カテゴリ: ネズミの巣

漸く一周出来たので
 
最後の詰めに向かう
 
ネズミの巣に向かって
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なにやら通路が混んでる
 
まさかみんなが一周終わって
 
総本山に向かっているのか
 
右の方から
 
音楽が聞こえる
 
ハーメルンの笛吹き男か
 
此処まで来て洗脳された人間を誘拐しようってんだな~
 
空を飛べなくなって
 
石から解放されて
 
婆さんにされた先代たちが
 
先頭でダメ押しのガスを振りまく
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後に続くボスキャラと幹部
 
ガスを意識させないように自らお出まし
 
その時
 
スクープ
 
ガスをまく瞬間
 
自分にバリアーを掛けている所を激写
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人間を騙そうたってそうはいかない
 
おどけたフリして
 
最後の仕上げをしようとしてるのはお見通し
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ジャル軍団は
 
サブキャラが好みなのか
 
♀ネズミに黄色い悲鳴
 
手を振っても
 
ワザと無視される
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要注意人物として
 
マークされているから
 
知らない振りをしているのだろが
 
軍団を騙せても
 
冷静なオイラは騙されない
 
その証拠に
 
ガスの吸い込み具合を
 
後方から確認する
 
最高幹部
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シッカリとマークされている
 
何気ないふりしながらジャル軍団は
 
シッカリとチェックされている
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ダメ元で
 
軍団の憧れ
 
お姫様ドレスで深いため息を誘おうとしている
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あっ
 
オイラの大好きな
 
ネズミの親戚
 
そうか
 
オイラのチェックはこいつ等にやらせる気だな
 
何処で、何時の間にオイラのお気に入りをリサーチしたんだ
 
確かに数十年前に唯一一緒に写真を撮ったキャラなのに
 
データの管理は敵ながらあっぱれ
 
やっぱり
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しっかりチェックして
 
挨拶までしやがって
 
最後には周到に
 
サブキャラの幹部が
 
状況を確認している
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下を気にしてる
 
ウ○○踏んだのかな
 
ネズミの本体踏んだのかな
 
雨の日は
 
短めのパレードで場を濁し
 
さっさと引き上げて夜勤終了の
 
幹部連中
 
さぁ~て
 
その本陣に乗り込みますか~
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魔女との対決
 
ミステリーツアーって未だやってんのかな~

此処までのお話で
 
在らぬ疑いが掛けられている
 
ボクは辛い中でも
 
苦しい中でも
 
楽しむことを知っている
 
おとニャなのであります
 
だからこんなジャル軍団を引き連れても
 
普段の彼女たちの働きを考慮して
 
必死に作り笑顔で相手してるのに
 
ボクが一番楽しんでるなんて
 
そんな真実が濡れ衣が闊歩している
 
少なくてもボクは楽しんで無い
 
雨に隠れる灯のように
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美しい 物悲しい景色が似合っている
 
幻想的 怪しげに浮かび上がる城が似合っている
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ネズミと結託した其処のオッサン
 
オイラはオタクのおかげで在らぬ疑いを掛けられているんだ
 
取りあえず残りを見てやるから感謝しろよ
 
え~っと
 
何処まで見たっけ
 
次は此処かな
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ネズミに齧られる恐怖に勝てなかったオモチャ達の戦場
 
ネズミに勝てなかったくせに
 
ニャン族の親玉に勝てると思っているのか
 
人前に出るんだから
 
少なくてもヘルメットを取れ
 
反射して写んねぇ~だろ
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中では銃撃戦に必死で
 
写真撮るの忘れた
 
何故かジャル共は高得点
 
人の目を盗んで悪い事するのは得意らしい
 
帰ったら書類の再チェックしてみよう
 
悔しいから
 
今度は
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化け物探しで勝負
 
しかし
 
油断は出来ない
 
夕方のガスで気が緩んでしまったかもしれないが
 
奴等のスパイは必ず隠れているはず
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ネズミの姿を隠しているのか
 
何かに化けているのか
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洗脳されたジャル共は騙せても
 
オイラは騙されないぞ
 
絶対に監視されている
 
ほら
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油断させようたって
 
そうはいかないんだ
 
中では
 
ネズミの家来になったモンスター
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此処って
 
夢の中の世界なんでしょ
 
私、映画見て無いから判んないけど
 
お化け屋敷見た~い
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判ったから
 
堂々と大声で会話するな
 
せめて日本語は止めてくれ
 
子供が睨んでんだろ
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でも
 
本当にお化け屋敷みたい
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帰ったら
 
映画をチェックしてみるかな~
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内容が判らんまま
 
懐中電灯の覗き遊びが終わった
 
 
いつの間にか
 
ネズミに踊らされているような気が
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危ないオバサンの一言で我に返った
 
此処はネズミの巣窟
 
ジャル軍団の洗脳を解くためにオイラは奮闘中なのであった
 
次は何処だ

考えてみると
 
昼なんてとうに過ぎて
 
もう直ぐ 陽が暮れる時間です
 
お腹空いてるのも通り越したような
 
なんてフラフラ歩いて
 
気が付いたら
 
並んでた
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此処は初体験
 
3DってキャプテンEOだけじゃないんだ~
 
フロリダではミクロキッズの3Dシアター見たから
 
仕掛けは知ってたけど
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なんだか好い匂いするね
 
風が吹いてきたよ
 
お願いだから静かにして
 
このメガネ貰って帰れるのかな~
 
みっともない真似はしちゃいけません
 
後ろ髪を引かれてるジャル軍団を(遂に共から軍団に昇格・・・・・手が付けられん
 
誘導して 一旦、出口へ向かう
 
ネズミの総裁は大名行列を終えて写真撮影に応じてる
 
意外に短い行列
 
軍団は走る
 
すみませ~ん 受け付けは終了しました~
 
当然のごとくブー垂れる軍団
 
誰か知らないけど
 
便乗
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鼻水垂れてんゾ
 
巣窟を出るには謎の紋章が必要と
 
世間にバレ無いように紋章を入れられる
 
どうせなら首筋かなんかにあったらカッコいいかも
 
目指す先は
 
ボクの揺ぎ無いリクエスト
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途中に
 
さっきまで着膨れてた
 
あくまでも着膨れです
 
った訳ではありません
 
でも、疑いを掛けられた罰で
 
石にされていた
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さ~
 
食べるぞ~
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(オニオンリングは既に食べてしまいました
 
ギャル軍団もみんながそれぞれに頼むかと思ったのですが
 
何を頼んで好いか判らな~い
 
マクド以外のバーガー食べた事な~いって言うから
 
強制的にサンドイッチとバーガーの2種を頼む事に
 
んで
 
ベーコン・アボガドサンドが見本に出ていたので頼んだら
 
メニューに無いって
 
こんなところで押し問答したって仕方が無いし
 
ボクはバーガー頼んだから
 
照り焼きチキンサンドに変更
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おぉ~
 
ジャルが子供のお土産って買ったランチBOXが写ってる
 
あれもぶら下げて歩いてるんですぜ
 
食べだしたらお腹が空いていたのを思い出したように
 
瞬時に完食
 
そうしたら隣のテーブル
 
ベーコン・アボガドサンドを食べようとしている
 
おい
 
新人
 
食べ物の恨みは恐ろしいんだぞ
 
さぁ~って
 
陽も暮れてきたし
 
もう少しジャル軍団のご機嫌取りをしますか~
 
夜の大名行列と花火はあるのかな~

 
ボクとしては気疲れからでしょうか
 
珍しくお腹が空いてます
 
普段はあまり昼を取らないボクなのですが
 
お腹空いてます
 
でも
 
ネズミに騙されて幽閉された亡霊の館
 
エディー・マーフィーが映画化して世に訴えようとしましたが
 
海賊たちの訴えよりインパクトが無く
 
評判にもなりませんでしたね~
 
おまけに撮影、一切禁止
 
こんなに暗かったっけ
 
数年前のハローウィンで相方と来た時は結構賑やかだったのに
 
って訳で
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トットと探検を終了しまして
 
おい
 
なんで蝙蝠付きのカチューシャ付けてんだよ
 
耳付けてカチューシャ付けてんの他にいねぇ~ぞ
 
本気で離れて歩け
 
声を掛けるな
 
目線も向けるな
 
おいおいお~い
 
今度は蜂蜜のポップコーン
 
補充してんじゃねぇ~よ
 
お昼 食べるんだから~
 
此処は撮影なんか出来るスピードじゃ無いし
 
上手く撮ってもジャルが写っててアップNGだし
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腹空いたから
 
早く外に出ようよぉ~
 
えぇ~
 
パレード
 
パレードは・・・・・・・・・見るわなぁ~
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先頭はネズミの女王様
 
鼻水垂れてんゾ
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こういう時は アイアイ傘の方がいいんじゃねぇ~の
 
ネズミの女王の軍門に下った人間の御姫様 これ誰だっけ
 
これは何だ
 
超自然界までもネズミの軍門に下ったのか
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HAWAIIのゴキブリ君は有名だが
 
こんな異星人まで住みついてたのか
 
おまけにネズミと密約を交わしているようだ
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クジラとも戦った
 
マリオネット界の英雄も
 
噛まれる恐怖からネズミには敵わないようだ
 
傘もささず
 
雨に濡れながら
 
虐められている
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最近じゃ~
 
夢の世界まで牛耳ってるって噂は本当らしい
 
毛むくじゃらが濡れネズミになってる
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オモチャ達は
 
子供たちに破壊され
 
ネズミ達に齧られる
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どん尻に控えしは
 
ネズミのドン
 
地球上のネズミの羨望を一手に浴び
 
ネズミ界を牛耳る
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あいつの登場だ
 
SP共が下を固めている
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何処かの総統気どりか
 
鼻水垂れてんゾ
 
総統に黄色い悲鳴
 
耳付けて、カチューシャ付けたのや
 
アヒルの生き埋めポップコーンBOXをぶら下げデカイ手袋のや
 
耳付き、手袋付きの手袋はめたままのや
 
歳を忘れた三十路
 
行ったり来たりの小団体が
 
思いっきり黄色い悲鳴をあげたら
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ガッチリとマークされた
 
しかし
 
意外に誰も気が付いていない
 
このパレードの本当の目的は
 
雨に流れた
 
洗脳ガス
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そのガスを再び撒くために
 
地上10㍍(も無いか)に立つ
 
アイツが本当のメイン
 
気をつけろ
 
ガス
 
吸わされるゾ
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連絡網は完璧だ
 
親玉の指示を受けたのだろう
 
ガッチリとこっちを向いて
 
シッカリとガスを掛けられた
 
あぁ~
 
腹減った
 
早く行こうぜ

テンションが上がりっぱなしのジャル共
 
飼いならされた熊のシプレキコールは彼女たちに届かなかった様だ
 
集会場から出てきてトイレ休憩
 
暫時戻ってくる中に一人
 
随分と減ったはずのポップコーンに埋まったアヒルを再び掘り起こしている
 
なに買って来たの~
 
チョコだって
 
え~チョウダイ
 
集団がハイエナの如く群がる
 
耳の付いたのや、でかい手袋や、帽子から垂れ下がるように手袋が付いた・・・・・
 
何時の間に手に入れたんだ
 
BANIANNさん 次は何ですか
 
少し並ぶはずだから 次に乗ったら昼にするか
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これって 落ちるやつですよね
 
散々 怖がるくせに ジャル(女族)は理解出来ん
 
ネズミ族に反乱を抱き
 
耳を齧られないように茨の地を隠れ家とし
 
ネズミに飼いならされたオオカミと闘う「一匹狼」ならぬ「一匹鼠」
 
英雄を称えようと群衆が集まる
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45分の参拝行列
 
既にブイサインを送る何処かのジャル
 
すかさず真似をしてブイサインを送る集団ジャル
 
撮影を頼まれる前に他の集団の陰に一歩下がり身を隠す
 
自分撮影が慣れている現代っ子
 
画面に入るのに大きな耳がガチャガチャ重なる
 
撮るまでの渋滞
 
誰も文句を言わない
 
この集団は 絶対に入り口で洗脳ガスかなんか浴びたに違いない
 
入り口には引退手前の老けたミミズクが居眠りをしている
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フラッシュで起こしたら怖い顔をされた
 
きっと頑固者なんだろう
 
横を数人がスタスタと通り過ぎる
 
相当の賄賂(寄付)を差し出したのか
 
特別優遇されている・・・・・・差別だ
 
並び語らう時間を楽しむ風情を持たん人種は好かん・・・・・・・・・並び疲れた僻み
 
集団洗脳ジャル共は行列までも楽しむ
 
寒さは廻りの人達と異なり問題として考慮する必要の無い彼女達
 
数十年前のお上りさんが皇居参拝を楽しんだだろう光景はこのような笑顔が花を添えたのだろうか
 
追手の犬を撒く為か水路を辿る
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順路を拡散する為か一旦、外に向かい登る
 
落ちるの
 
もう落ちるの
 
すごい登って無い
 
次はジャル達を先に乗せて
 
後ろに座る事にしよう~
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再び山の迷路へ
 
スピードが上がる
 
正面には茨が
 
ぶつかる~
 
あの先で落ちるの~
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あ~ ネズミ発見
 
ちゃう ウサギだ
 
誰だ パニくってんの
 
それより耳抑えとけ
 
飛ばすなよ
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釣りをしながら監視をする
 
卵を人(鳥)質にされているのかアヒルの夫婦
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気を抜けない
 
上からも監視されている
 
スパイ目掛けて体当たりでもするのだろうか
 
一旦
 
緊張が解け
 
油断した時に
 
登りだす
 
今度は落ちる
 
はい
 
落ちます
 
もう直ぐです
 
ほら
 
悲鳴が鳴りやまない
 
次ですよ
 
(相当前の秋に着た時に雷が凄く、ネズミの巣が急遽閉鎖になった事がある。
 
 その時、ボクはまさに此処でボートを降り横の階段から非常出口へと案内され
 
 1年間有効の詣で券を手渡されネズミの巣を追い出された。あれは雷より中に
 
 潜むスパイたちの仕業だったのかもしれない)
 
キャ~
 
提案 希望者に耳栓を配るサービスがあっても好い
 
冬にベチャベチャにされて
 
喜んでキャッキャ言ってるジャル共は洗脳ガスを吸い過ぎたのかもしれない
 
このガスは市販されているのか
 
あれば職場の加湿器に忍ばせたい
 
さぁ~ 次は何処ですか~
 
昼って言ったじゃん
 
えぇ~ みんな昼でしょうから今がチャンスですよ~
 
仕事の最中に一度、聞いてみたかった夢のようなお言葉
 
それじゃ~このまま歩いて行くと
 
落ちないけど一応、恐怖の館へ
 
道すがら
 
記念写真を撮るジャル共を避けて
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冬に水被るおバカは結構、居るもんです

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