気が付かなかったけど
 
どうやらボクは大人らしい
 
それも相当前にそうなったらしい
 
自分では青春まっただ中で
 
はしゃいでいると思ったけど
 
気が付いたらオヤジと呼ばれる立場になっていた
 
そうしてボクをオヤジと呼ぶ存在から
 
貢物が届いた
イメージ 1
黒い箱に金文字
 
男はどうしてかこういうカラーリングを格好良くて高価と思ってしまう習性があるらしい
 
普段はスピリッツ系かワイン 焼酎も好きだが
 
「先ずはビール」のビールを好まない
 
飲むとしてもエビス バトワイザー サンミゲルと限られた数種を好む
 
しかし
 
これには一番に注ぐのはやはりビールしか思い浮かばなかった
イメージ 2
赤(銅)の打ちだし
 
この雰囲気に合わせる為に思い浮かんだビール
イメージ 3
昔ながらのビールの味がする
 
サッポロ クラッシック
 
これは北海道にしか売って無いらしい
 
昔の味は都会には受け入れられないのか
 
ボクは最近のホップばかりを利かせた苦いばかりで食べ物の味を損なうビールが嫌いだ
 
肌理の細かい泡が立つ
イメージ 4
気が付いたらボクはどうやら大人と言われる部類
 
オヤジと選別される種類らしい
 
二杯目はとっておき 四万十の栗焼酎をロックで飲むかな
 
 
 
 
ボクの愛読書
ロバート・B・パーカー 書 スペンサーシリーズ風に書いてみました