2012年09月

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滝を回り込むように獣道が続いています
 
とてもサンダルで歩ける様な道では無いです
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滝の奥の岩肌が窪んでいて
 
其処を通り一周出来る訳ですが
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本当は霧のカーテンの様になって
 
カーテンを通して見える日差しは
 
神々しくもあり
 
虹の故郷の様な世界らしいです
残念ながら今回はその姿を見る事は出来ませんでしたので
 
来年の楽しみにとっておきましょう
 
滝を回り込み
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滝からせせらぐ小川に落ちないように
 
石を渡り 来た道を変える事になります
 
十分な湿気は
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山の動物たちにも
 
他からの宝庫のようです
 
そんな訳で
 
 
みなさんのお邪魔にならないうちに
 
次の目的地へ
 
って言うか
 
相方にとってはメインイベント
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山の中の
 
一つ星レストラン
 
相方はなによりも食欲優先です
 
って事は
 
当然
 
次回は食べ物ネタで~す

ドンドンと遅れて行くブログですが
 
8月31日のネタなんです
 
道東なのに
 
お盆を過ぎても猛暑
 
相方とお山に避暑に行って来ました
 
車で1時間ほど
 
ただでさへ山だらけの田舎なのに
 
更に山の中に入っていく
 
観に行って来たのは
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小さな滝なんですが
 
北海道には珍しい光景が
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一応 道はあるんですが
 
殆ど獣道
 
こんな所にサンダル履きで入っていくバカ者は
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・すみません
 
だって、知らなかったんですもん
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道無き道を
 
足元に注意しながら
 
必死に歩いているんですが
 
非情な看板
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自然保護が一番ですが
 
もう一つ
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道から外れて
 
あちらこちらに人間の臭いをばら撒いちゃったら
 
危険なんだそうです
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そんな事をマッタク気にせず
 
呑気にサンダルで歩く相方
 
一度 熊さん襲ってみてくれないかな~
 
傍らには朽ちた祠
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決して供物なんか置かないで下さいね
 
なんだか気持ち好くなって置いちゃう人が居るんですよね~
 
珍しい光景とは
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苔生した密林
 
道東でも山の中ですから
 
寒暖の差も多く
 
木が寒さで割れてしまうくらいに寒くなる場所ですから
 
苔がこんなに生してる姿って
 
意外に珍しいんです
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凍ってしまう川にも
 
苔が生しています
 
滝はもう直ぐ
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先に1家族が歩いていました
 
お爺ちゃんと小さなお子さんが居るので
 
足取りはゆっくりです
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さぁ~
 
滝に着きました
 
たった200㍍でしたが
 
道無き道をサンダルで
 
結構、脹脛に効きました
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本当に小さな滝で
 
日照り続きが重なり
 
水量も少ないです
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それでも立ち込めるマイナスイオンは
 
素晴らしく気持ちの好いものでした
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この滝のもう一つの特徴は
 
滝の奥に回り込んで一周出来るんです
 
回り込む映像と動画は
 

食事を終えて出口に
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北海道ビュッフェ ハポ(アイヌ語でお母さん)
 
地元で採れたもので作るお母さんの手料理
 
地産地消の極みかも知れませんね
 
こんなオサレ~な料理を作ってくれるお母さんが好いな~
 
出口を出て右手
 
本来なら入る時に
 
メインの入り口からホテルに入って来て正面
 
(食い意地に走っていたので写真撮るの忘れてたんですけど
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左右の羽は木の一刀彫です
 
此処から正面(左手)に折れず少しだけ前に進んで
 
露地の様な通路へ入ると椅子が置かれています
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座りにくそうな椅子
 
よ~く見ると
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全て
 
鹿の角と鹿の皮で出来ています
 
座る勇気は出ませんでした
 
通路を先に進むと
 
左右のホテルの要部分
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奥の暗く見える部分がミニ美術館
 
更に奥が鶴雅の本館
 
数年に一度
 
相方と二人のイベント的に泊まりに来るホテルです
 
美術館には
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木の作品が沢山飾られています
 
奥では夕刻にアイヌの昔話が語られるイベントが行われ
 
作品でもある椅子に腰かけて皆さん聞かれる様です
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フラッシュで少し明るく撮ってみました
 
殆どが無垢の木だというのが判りますか
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小さく区切られた中にも作品
 
木の作品だけでなく
 
アイヌの方々の
 
昔の生活を物語る物も展示されています
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氷上のソリと防寒、風呂敷と何にでも使える
 
アザラシの毛皮
 
こんなので氷点下30℃を中 漁を
 
ボクには間違っても出来ません
 
お腹も膨れ
 
心もホンワカして
 
温泉で身体もホンワカして
 
帰路に寄ったのは
 
近くにあるんですけど
 
一度も行った事が無かった場所
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ミネラルウォーターは
 
国によっては厳重に管理され 半径数キロの環境を一切変えてはいけない所も
 
あるそうです
 
そうした天然ミネラルウォーターは名前の通りミネラルが豊富で・・・・・・・・・・・・
 
ミネラルって言えば全て身体に良い物ばかりと信じ切ってる人
 
ミネラルウォーターが身体に良いって勘違いされている人
 
ものによっては蓄積され、身体に悪い物もミネラルの中には在るって知ってます
 
そんな訳で水汲みに来た訳ではありません
 
ただ
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可愛いのが居ました
 
見えますか
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あら
 
隠れちゃいました
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カモの夫婦です
 
のんびりしてますネ~
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当然禁漁区ですし
 
虐められた事が無いのでしょう
 
1分もしないで出てきてのんびりしてます
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仲のいい夫婦
 
羨ましいです

カモの夫婦
でもね・・・・・・・・・・・・・
 
こんなに可愛いんですけど
 
この子たちのフ○とかも濾過されていない
 
天然の湧水
 
ミネラル豊富
 
ボクは還元水が好きです
 
モモへのお土産は
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意外に気に入ってもらえました
 
今年の初夏 6月の食べ歩き
 
秀蔵さんが行きそびれて
 
yokoさんが訪れた
 
阿寒で一番新しいホテルのランチビュッフェ
 
終話で~す

沢山食べてもデザートは別バラ
 
これは女族の特権でしょうか
 
なかにはイレギュラーな男族も存在しまして
 
ボクも別バラです
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ティラミスやパイ
 
ジュレにパイ
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シフォンケーキ
 
ベイクドチーズケーキ
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サンドイッチはデザート
 
団子はデザート
 
場所が変わって
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アイスにクレープコーナー
 
クレープはシッカリとしたベルギーワッフル
 
野菜のシャーベットも美味しかったけど
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ワガママ言ってワッフルにアイス入れてもらっちゃいました
 
再び場所が変わりまして
 
杏仁豆腐やカスタードプリンやベジタブルムース
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そんな訳で
 
ボクと相方のお皿は
 
いつものビュッフェと違いまして
 
何となくオサレ~
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〆に相方は鮭まぶしご飯とホタテ
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ボクは
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デザートも色々食べたんですが
 
写真撮らなかった・・・・・・・・・かな
 
大ラスは
 
冷たい物でさっきのアイスが
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こんな感じで
 
OPEN記念でこれに何時もの温泉が付きまして
 
なんと
 
2,100円
 
さぁ~って
 
お腹もイッパイになったし
 
ギャラリーを覗きながら温泉へと行きますか~
 
あれ
 
ギャラリーは未だ載せて無かったですね
 
という訳で
 
もう少し続きます
 

いくらタイトルでゆっくりするのもって言ったからって
 
食べ歩きの書庫に入れておいて
 
7月に書きかけたまま放置のネタ
 
 
雪が降るまでにって思いまして
 
入り口までは秀蔵さんも行ったんです
 
yokoさんはお食事されたのかな
 
ボクが行ったのは新装オープンしたてだったので
 
認知度も少なく人も疎らでした
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鶴雅グループが隣のホテルも吸収しまして
 
湖面に向かって着水する鶴の羽の様な形が完成されました
 
「鶴雅ウイングス」
 
其処に出来た新しいレストランは常設でランチビュッフェが楽しめます
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女性を意識した作りと内容で
 
野菜中心
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ジャガイモやマメの冷たいスープ
 
時は初夏
 
食事の前にはピッタリですね~
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あっ
 
席はですね~
 
人が少ないんで何処でも好きな所に座れましたんで
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外にも席があって
 
其処から眺める景色は
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今、考えると
 
失敗してしまいました
 
虫も人も少ないこの時で無ければ
 
二度とこの外の席で食べる事は出来なかったでしょうね~
 
今は週末だと30分以上待たないと入れない人気のレストランです
 
何で人気か
 
なんたってお洒落なんです
 
サラダだって
 
ビュッフェだから取り放題、食べ放題・・・・・・・じゃなく
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掛かってるドレッシングもノンオイルで
 
ボクは2個食べちゃいました
 
一つ一つは全て少量ですが
 
山になった食べ放題とは雰囲気も変わり
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スペースもたっぷり取っていますので
 
上品な感じです
 
殆どが野菜メインで
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ヘビーなものとしては
 
グラタンとかラザニア
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お寿司も野菜のお寿司でした
 
(板さんが居たので写真撮れませんでした)
 
パンは全て自家製
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コーヒーや紅茶もありましたが
 
チョット変わって
 
ベリー系の冷たいお茶等
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見た目はチョット悪いんですが
 
フレッシュの野菜ジュース(無加糖)
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ここまで女性を意識していると
 
当然 デザートは
 
気になるでしょう~
 
そんで
 
ボクはどんなチョイスをしたか・・・・・・・・・・それは気にならない
 
ということで
 
次回

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