2012年05月

マミ姉ちゃんどけてくだシャイ
 
此処はモモのベッドでしゅ
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                               今日は此処で寝たいんだから好いんでしゅ
 
ダメでしゅよ~
 
ど~け~て~く~だ~しゃい
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モモは此処でたいしょうしゅりゅんでしゅ
 
ん~~っしょ
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もう少しでマンマルかにゃ~
 
ここをこうして
 
ヴ~ンショ
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好い感じでしゅね~
 
寝じゅらいでしゅけど
 
こうやったら
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あは
 
出来ましたでしゅ~
 
こりゃ~いいにゃ~
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寝心地も好いでしゅニェ~
 
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だいぶ丸くなって寝れるようになった
 
モモでした
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今日は邪魔しないでね       

ボクは眠りが浅い方なんです
 
普段は2時くらいに寝て
 
6時くらいには起きるので
 
短時間勝負で
 
深いんですが
 
旅行なんて行くと6時間くらい寝れるんで
 
必然的に浅くなるんです
 
そんな訳で
 
興奮醒め止まぬ早朝
 
貰ったお土産に感謝しつつ
 
夢の中で考えたんです
 
今日は何処へ行こうか
 
お台場とか銀座とか普段行っている所より
 
行った事の無い所が好いな~
 
そういえば佃煮は葛飾って言ってたな~
 
亀有りは行った事あるけど
 
寅さんの柴又は無いな~
 
って
 
半分夢の中で決まった行き先
 
こんなのに乗って
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会いに行って来ました
 
道に迷ったら困るので
 
駅でルートマップを貰って
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ゆっくり午前中を過ごそうと
 
駅前の広場で
 
先ずは御挨拶
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等身大なのかな~
 
そうすると160㌢前後
 
やっぱ 東京の標準って
 
北海道より小さいのかな~
 
顔は
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映画で見たのと同じ
 
そっくりだから
 
きっと身長も等身大なんだろうな~
 
・・・・・・・・・・顔でかい
 
広場から帝釈天に向かって
 
車道を渡ったら
 
右手に
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此処には何か秘密があるのか
 
他言無用
 
見なかった事にして下さい
 
誰にも聞かないで下さいって言ってる
 
 
 
北海道には無い
 
参道の雰囲気
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何処まで続くんでしょうね~
 
一軒一軒、見て歩いたら
 
お昼過ぎちゃうかな~
 
未だ朝早いから人は少ないけど
 
これから増えるのかな~
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お参りの帰りに
 
此処で何か摘まもうかな~
 
イヤイヤ
 
どうせなら
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話しの種には
 
こっちかな~
 
佃煮屋さんは何処だろう

おぉ~い
 
もう昼になっちゃうぞ~
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                               昨日の注射で体調不良だから寝てる
 
ダメだよ~
 
血液検査で何処も何でも無いって言われたジャン
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                              血 取られたからダルイんだ
 
                              あんにゃろぉ~ 今度会ったら噛みついてやる
 
チビは先生の前でおとなしいじゃん
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                               注射 失敗されたら痛いじゃん
 
                               だからおとなしくしてんの
 
                               眩しいからフラッシュ焚くなよ~
 
ハイハイ
 
あれ
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なんか出てきたぞ
 
ヒョットして
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隠れてるのは誰だ
 
ウチで一番のネボスケだな
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寝相が悪すぎ
 
上向いてるのか
 
下向いてるのか
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完璧に熟睡してますね~
 
おぉ~い
 
起きろよ~
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生意気にイビキ掻いてやんの
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                               オトシャンうりゅしゃいでしょ
 
                               モモはちのう注射しゃりぇたんでしゅかりゃね~
 
オヤビンと同じこと言ってる
 
って
 
ボケボケの顔してんじゃん
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はい
 
起きたら
 
歯磨きして顔洗わなきゃね
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北海道は
 
農閑期の今が運動会シーズン
 
でも5月の末週は決まったように
 
今日は薄曇り 時々霧雨
 
昨日までの暑さが一段落
 
ネボスケのチビとモモ
 
布団を直すのに無理やり起こされてご機嫌ナナメです
 
昨日は予防注射とチビは加齢の血液検査
 
年齢並みで腎臓が弱ってるらしいですが許容範囲無い
 
いたって健康なオッサンでした
 
注射の影響でしょうね
 
いつにも増して目覚めが悪いニャンズでした
 
因みに
 
マミは大家さんの部屋で寝てる様なので
 
撮影出来ませんでした

随分と溜まった写真
 
今回はラーメンを2種
 
先ずは
 
北海道ミシュランに載ったお店
 
は付かないけど
 
なんとかって言うやつ
 
(スンマセン あんまり詳しく無いんですこの手の話し
 
 好みの問題ですから自分で食べて気に入ったのがいいって思うタイプなので)
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此処は支店なんですが
 
本店よりランクが高いとか低いとか
 
一押しは塩
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白濁してますが塩なんです
 
一押しって言いましたが
 
他のは食べた事がありません
 
相方は
 
トントロ焼豚塩 味玉トッピング
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コクが合ってそれなのに後味さっぱり
 
ナカナカいけますよ~
 
お次は
 
この前の旭川
 
人生で最高のラーメン屋さんは店主が♀と逃げちゃったって話ししましたが
 
親戚の方が支店をやっているので
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旭川は出汁
 
って言われるくらい北海道の中でも食文化は独特です
 
そんで旭川は醤油
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シンプルイズベスト
 
本店のオッサンの味には遠いんですが
 
道筋は見える様な気がします
 
懐かしいな~
 
オッサン 何処かで店開けて無いのかな~
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ナイトスクープに募集して 探してもらおうかな~
 

三人の アマゾネス 淑女に 捕虜にされて 付いて店の奥に入って行く
 
店内の様子は全く見る余裕が無かった
 
ドンドン奥に案内され
 
厨房かトイレまで連れて行かれるのかと思った時に
 
階段下のようなデッドスペースの様な場所に案内された
 
多分P 「天上低いわぁ~」
 
多分ド 「狭いなぁ~」
 
多分S 「BANIANNさん奥がいいんじゃんない」
 
B 「ボクは何処でもいいですよ(奥なんか突っ込まれたら完全に捕虜じゃん
 
   どうぞ皆さん奥へ」
 
B 「ボクは天上が怖いから端でいいです(我ながら上手い言い訳)」
 
って誰も聞いてないでドンドン奥に入って座ってる
 
入り口から見て奥側
 
入り口を向いて端にボク
 
隣にドジ子さん、白い孔雀さん、PULUさんと廻り込むように座る
 
遅れてくるダイさんは必然的にボクの対面の位置になる
 
アタフタとして視線が定まらないうちに目の前にはダイさん登場
 
何となく一安心
 
飲み物のオーダーもソコソコに
 
B 「すみません忘れないうちに」ってお土産を渡す
 
渡し終わらないうちに
 
ド 「私も後で忘れると困るから これね・・・・・・・・・・・」
 
多分P 「私はこの前・・・・・・・・・・」
 
D 「ボクは嫁さんから昨日のお土産のお返しって・・・・・・」
 
手が出る
 
物が動く
 
会話が食い合う
 
誰のだ
 
ボクも貰えるなんて想定外
 
えぇ~っと 京都って事は関西のお土産
 
多分P 「あぁ~これ美味しいのよね~」
 
多分S 「私は何時もの」
 
うわぁ~
 
小さい時の誕生日でさえこんなに物を一度に貰った事が無いのに
 
もぉ~訳判らん
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
後で気が付いた
 
御礼も碌に言わないで次々と袋に詰め込んでしまった様な気がする
 
礼節を義とする年齢も随分前に通り過ぎているのに全く失礼な事をしてしまった
 
 
 
飲み物が運ばれ乾杯
 
おされ~なオードブルが運ばれてくる
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秀蔵さ~ん
 
今日も海鮮には縁が無いようです
 
飲み放題って言われても
 
オーダーする時間も
 
トイレに行く時間も惜しむかのように会話が飛び交う
 
忘れないうちに
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少し照明の落ちたおされ~な雰囲気が笑いで明るく浮かび上がっていく様に感じる
 
考えてみるとドアがある訳でも無く
 
店内の様子は把握して無いがおされ~な雰囲気からチョイと外れかかった年齢団体
 
ボリュームMAXで大丈夫か
 
次の料理はフォカチャ
 
「フォカチャ」ってナニ
 
フォカチャはイタリアの平たいパン
 
でも出てきたのはスライスしたフランスパン(決してイタリアンタイプのパンでは無かった)
 
「オイルサーディーンですね」
 
「このオイルをパンに付けて食べると美味しいんですよ」
 
「へぇ~おっされ~」
 
飲み放題の90分or120分
 
時間は早回しのように過ぎていく
 
〆に出てきたのはパエリア
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美味しい料理
 
楽しい会話
 
ボクにとっては初めて会う アマゾネス 淑女軍団
 
(行った事無いけど)クラス会の様な懐かしい雰囲気
 
全ての思い出話に共通の認識を持っている様な錯覚
 
(正直言って北海道特に道東の料金設定から比べるともう少し出てくるかと思ったけど
 
 お江戸では十二分なのかもしれない・・・・・・・・次回はお土産用の容器を持って道東で)
 
当然、話し足りない様子
 
時間は宵の内
 
男同士ならもう一軒って居酒屋パターンですが
 
おっされ~な淑女はスタバを御所望
 
さすがにスタバでオッサン、淑女が写真を撮ってるって図は耐えられないので
 
この店で
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遠近感を含めても
 
(小さいけど)ボクが異常に大きく見えませんか
 
決してお相撲さん体系では無いんですよ
 
皆さんがチッチャイいんです
 
外は雨も小振り
 
元気ハツラツ
 
スタバに向かって
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スタバにも何分居たのでしょう
 
ここは何故かドジ子さんの奢り
 
お酒のせいなのか大人の慎ましさなのか
 
お財布を出して譲り合うやり取りは無かった
 
此処でもボリューム調整無し
 
ホールを背中にして壁の方を向いていた
 
話しは尽きないが終電は時間通りに動いてる
 
別れを惜しみながら
 
再会を約束しながら
 
後姿を見送った
 
雨にぼやけた後姿
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ぼやけ過ぎた
 
 
 
八丁堀に着いて
 
楽しかった時間を思い出しながら
 
ホテルの大浴場に入って
 
部屋に戻って
 
着替えて部屋を出る
 
フロントで
 
「皆さんが帰りに寄る様なBarはこの辺にありますか
 
教えてもらったBarで余韻を楽しもうと思ったが満席で入れ無かった
 
違う店を探したがビジネス街ではナカナカ見つからない
 
雨が激しくなってきたので仕方なくホテルに戻り部屋飲みで我慢
 
明日は晴れるかな~
 
何処へ行こうかな~

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