2012年01月

ネズミの耳付けて
 
ネズミの手袋履いて
 
おまけに一人はアヒルが頭から突っ込んで足が出てる
 
どでかいBOXを首から下げてる
 
三十路行ったり来たりの小集団
 
少なくても10㍍は離れたい
 
美味しいね
 
キャラメル味~
 
っていい大人がみんなで一遍に手突っ込んでんじゃ無いよ
 
BANIANNさ~ん 食べます~
 
誰が払ったんじゃ
 
今から目指す廃坑は既に長蛇の列が見える
 
小雨の中で小1時間並ぶんだからゆっくり食えよ
 
立て看板発見
 
さて 待ち時間は
 
「廃坑はネズミに食われたので修理中です」って
 
この行列は
 
♀ネズミを抱きつき捕獲 体験、証拠写真撮影会
 
わぁ~ ラッキー
 
って1時間ジャン
 
写真だけで・・・・・・・・・・・・立ちミーティング開始
 
此処だけはトラブル対応の瞬時切り替え
 
仕事で仕込んだ甲斐がある
 
して
 
小腹が空いたので何か無いですか~
 
歩きながら食べるのに
 
ここに来たらこれしか無いでしょう~
 
ターキーのスモークレッグ
 
ポップコーンぶら下げて
 
頭に耳付けて
 
片手にターキー持ってワイルドにかぶりついてる
 
三十路の集団
 
15㍍は離れたい
 
人目を避けるのに緊急避難
 
小休止に選んだのは
 
ネズミに踊らされてる熊の集団
 
そういえば象とか熊とか
 
大型動物はネズミが苦手って何かで読んだな~
 
待ち時間5分
 
館内 飲食禁止
 
はよ食え  必死に食え
 
七面鳥の足にかぶりついて
 
ネズミの耳付けて
 
アヒルの足しか出て無いBOXぶら下げて
 
ネズミの耳がバッグから見えてる
 
三十路行ったり来たりの集団
 
カントリーな場所で
 
田舎ッペちゃんがこれから町に出るバスを待つバスセンターを想像したのは
 
オイラだけでしょうか
 
 
 
 
 
演奏者の目をくらませないようにすれば撮影してもいいって
 
熊の肖像権はネズミ共に踏みにじられているのか
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まぁ~
 
折角だから お言葉に甘えて写真は撮ったけど
 
これだけスポット浴びてたら
 
フラッシュ焚かれても眩しく無いと思うけど
 
余程ネズミが怖かったのか
 
降りられなくなった♀熊
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最後には
 
団結のシプレキコールをあげ
 
自由を訴える
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オイラも三十路集団からの解放を
 
壇上に上がって一緒に訴えたかった
 
こうなったら
 
こいつら全員
 
本気で落としてやる
 
水掛けてやる
 
って
 
未だ続けますか
 
もう 飽きた方いらっしゃいます

ジャングルを探索するには
 
カヌーを漕ぐか
 
列車に乗って上から見るか
 
ボートで奥地まで探検に行くか
 
どれにする
 
奥地まで~
 
3週間の旅だぜ
 
うぇ~ お弁当持って来て無い 何処かで買わなくっちゃ~
 
そこかよ
 
普通なら仕事が滞る だろ
 
って会議を経てボートに
 
ネズミに洗脳され侵入者を見張る小僧小象
 
此処はネズミを探して証拠写真を撮るのに撮影は許可された
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この象は小さめのインド象
 
これでも大人なんですよ~って
 
ジャングルに何でインド象が居るんだ
 
観光でジャングルに来て帰れなくなってアルバイトで見張りしてんのか
 
適当に一生懸命にガイドするアンチャンもマバラな探検者にテンションダウン
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多分 この船の中は密航者が多いから声を潜めんだ
 
スパイか
 
先に来た密航者達はネズミ探しに上陸し
 
密林に迷ってしまったのか
 
先住民族に食物を略奪されている
 
先の地下盗賊といい此処は治安が悪い一帯なのだろう
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更に奥地に行くと
 
ネズミを守る生え抜きのSP達が会議をやっているのか休憩しているのか
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ヒョットすると
 
あの木の上に居るのを守っているのか
 
みんな同じ方向を向いているのが怪しい
 
SPの幹部クラスが守っているほら穴は
 
地下の盗賊団に繋がっているのか
 
まさにネズミの巣の様な網の目が完備されているのだろう
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この辺に来て
 
ジャル共が騒ぎだす
 
ジャングルに興奮したのか
 
座っている位置が気に入らないのか
 
ねぇ~ これも落ちるらしいよ
 
えぇ~ うっそ~
 
当たり前じゃ
 
どこからそんな噂仕入れて来たんじゃ
 
この状態で落ちたら全員 船からも落ちるわ
 
って うっそ~って言いながら目輝かしてんじゃねぇ~よ
 
そんなにはしゃぎだしたら
 
同乗のスパイたちに拉致されんど
 
下手に上陸したら
 
SPどもに追っかけまわされるし
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川の中にゃ
 
潜水専門のSPだってスタンバイしてんだ
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今日はヒマらしくて
 
欠伸してっけど
 
あれだってフェイクかも知れない
 
頼むから騒がないでくれ
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只でさえ目立つ
 
ネズミの耳は小学生の冷たい目線を集めているんだ
 
何時の間に手に入れたのかネズミの手袋までしてんじゃん
 
ほら
 
ジャングル管理のスタッフが緊急会議を始めた
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これ以上騒ぐと
 
強制退去もありうる
 
あくまでもオイラは他人だぞ
 
並んでた順番で隣に座ってるだけだかんな
 
あぁ~
 
強制退去の使者が静かに近寄って来る
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そこに突然
 
鉄槌が
 
ぎゃぁ~
 
嬉しそうに悲鳴あげんな
 
霧雨でただでさえ涼しいのに
 
水かけの刑
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こうなったらネズミを探してる場合じゃない
 
とにかく逃げるしかない
 
ジャルども
 
とにかく目立たないように大人しくしろ
 
いや
 
頼むから 大人しくして下さい
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ヘトヘトになって3週間の船旅を終えた
 
まるで12分くらいに感じる
 
内容の詰まった船旅だった
 
降りた途端に立ミーティングを始めたジャル
 
トイレ
 
ドナルドのケース やっぱ好いよね~
 
だいぶ戻るのかな~
 
BANIANNさん ポップコーン何処でしたっけ
 
ふぁ~
 
かくして振り出しに戻る事に
 
このまま振り出しからオイラは帰るぞ
 
こんな感じで続き未だ聞きたい方居ます
 
続き的には山の方へ向かって歩く事になるんですが
 
(一旦 振り出しに戻ってからですけど)

朝もはよからお目覚めで
 
はしゃぎ過ぎて寝ぼけてるバカチャンリンを叩き起こし
 
こんなバスに乗って
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渋滞も無く
 
30分とかからないで到着
 
ネズミのくせに表札が掛かってる
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入り口は小さな穴が数か所
 
結局は同じ所に繋がってるのに
 
何処から入るといいとか
 
作戦練って一網打尽を目論む輩もいるが
 
こんな時は
 
時計回りに回るのが一番なんでっせ
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中央に構える
 
ボスキャラの巣
 
夜には火花で宴会がある
 
ネズミを手懐けた親方が笑ってる
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雨は霧雨
 
人は多分 普段の半分以下
 
時計回りに回るって事は
 
潜入した事がある人は直ぐに判ると思いますが
 
地下に隠れた盗人達の巣窟を探検
 
なに
 
モニター付きの撮影機器も使用禁止
 
さすが 盗人の巣窟
 
情報非公開が厳しい
 
それでも盗人の巣窟を盗み撮り
 
(善い子は真似しないでください
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地下に暗躍するネズミ共は
 
映画にもなって長蛇の列かと思ったら
 
閉館中かと思うほど人が居なかった
 
ゆっくりと入っていくと
 
初めてのジャル達は
 
落ちるの
 
落ちるの
 
ってうるさい
 
後ろの小学生に怒られっゾ
 
んで
 
落ちた
 
ンギャァ~~
 
知らん
 
オイラは他人です
 
偶々 偶然に 隣 前に囲まれてるだけなんです
 
この人たちは知り合いじゃ~無いですぅ~
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ファ~
 
まだ潜入して100歩も歩いて無いのに
 
先が思いやられる~
 
テンションも声もMAX
 
ネズミの耳を付けて走り回る
 
(小学生から見たら)
 
完璧なオバサン集団は
 
ジャングルに潜むネズミを探しに走り出す
 
他人のふりして
 
少し離れてトボトボ歩くボク
 
BANIANNさ~ん 次は此処ですか~
 
ってボクは他人です
 
君達とは縁もゆかりもありましぇん
 
皆さん 話しの続き 聞きますか

今朝の道東
 
寒い所でマイナス26℃
 
マイナスって知ってます
 
5℃くらいで 寒いって防寒着を着こんでる
 
都会っ子には判らないでしょう~
 
そんな訳で
 
19日の早朝 日の出とともにバスに乗り
 
こんな風景を見ながら
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この風景の中に突進していきます
 
山の中のトイレ休憩
 
山の中は
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もう直ぐ
 
川を凍らせてお祭りする
 
妬けの開き直り祭り
 
ウソ
 
層雲峡氷爆まつり
 
が始まります
 
そんなトイレ休憩の
 
トイレの窓から見る風景は
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真っ白
 
雪に埋もれて・・・・・
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ません
 
凍ってるんです
 
凍って氷紋が出来てます
 
氷紋って雪の結晶みたいに
 
氷が作りだす模様で
 
二度と同じものは出来ません
 
自然のなせる芸術品
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こんなのを見ながら
 
オ○ッ○するんです
 
寒くなったら ダイヤモンドダスト
 
そんなワンパターンは卒業しましょう~
 
寒い時はトコトン寒さを楽しむために
 
寒過ぎて開き直った山の中の馬鹿な氷の祭り「ザ・我慢」
 
見に来ませんか
 
さぁ~って
 
あと半分で札幌です
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そんな訳で
 
多少の寒さがニュースになってる都会っ子に喝を入れるべく(田舎者の僻みです)
 
臨時増刊号でした
 
ネズミの巣 訪問記録は 明日からに変更で~す

いや~
 
ハード ハード
 
帰って来てからの資料整理が至難の業です
 
本来なら現地である程度、纏めてくるんですが
 
今回はおバカなスタッフの「接待」って感じでした
 
先に入っていたのですが
 
こんなのに乗って
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千歳から乗るのは久々で
 
何となく新鮮
 
ほいで
 
こんなところに泊まって
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取りあえずの買出しに出て
 
こんな所を通って
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雨に打たれて
 
完全防水の防寒は意外に役に立つ
 
手袋をして無かったので
 
チョット震えながら
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はしゃぐギャルっ子に閉口しながら
 
中に入って
 
こんなの見て
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買出しが終わって
 
一応大きさでは日本一だっけ
 
高所恐怖症のハシャギギャルは吠えっぱなし
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騒ぐな~ 揺れるから写真がボケるだろう~
 
って言いながら
 
頂上でこんな夜景見て
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序にウィンドショッピングって
 
中に入って
 
昼なのか夜なのか
 
外なのか中なのかって真剣に迷ってる
 
オバカチャンを添乗して
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ホテルに戻って
 
漸く食事にありついたのは
 
22時を回ってました
 
因みに ボクは
 
会議終わりにお出迎え
 
って朝から何も食べてませんでした
 
ニク ニク~って騒ぐ若者は
 
オッサンのデリケートな疲れた胃を考慮せず
 
絶対に明日の朝は胃が重いだろうな~って食事を付き合って
 
20日が終わりました
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明日は会議終了後の
 
デゼニーランド
 
高額なショバ代をせしめるネズミの巣を報告しま~す

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