2010年01月

今年に入ってからやけに外泊が多くなって(出張ですよ)

何の為に田舎に引き込んだか本末転倒になりそうな気がします

それでも今月は昨日で終わり

2月の頭の釧路で暫くは無くなるかな~って思ってる今日この頃です

そんな昨日の夜

帰ってみるとストーブの前にニャンズ
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シッカリ毛布を被って寝ています

お~い 帰って来たよ~
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                          誰にゃ~(・・?

誰って・・・・(@_@;) オトシャンですよ~

                          あぁ~オトシャンでしゅか~
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                          オニイチャン オトシャンが来ましたよ~

                                    動くなよ~(;一_一) 寒いから~

・・・・・・・・来ましたよ~じゃ無くて帰って来たんですけどね~(・。・;
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                チビにまで無視されてしまった昨日の夜でした(*_*; 

秋に裸は寒いよって言ったのに

雪が降っても

裸でした
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マフラーはしていましたけど(^○^)
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ニャンコのほうが毛糸の帽子も被って服も着ていました
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チョット寒そうだけど味わいが有るんですよね~
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序でに

何を受け止めようとしているんでしょう(?_?)
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せめて周りを綺麗にしてあげたいですよね~

遭難者みたい

今回の旭川は帰る時間を少し遅くして

数年ぶりに街中をユックリ歩いてみました

そんなネタもあるんですが

今回は

ラーメンです

無類のラーメン好きはこの町で育ちました

大好きだったラーメン屋さんは無くなってしまったので

記憶を頼りに数十年ぶりに訪れたラーメン屋さんは

行列が出来るほどの老舗に育ってました
    (行列ったって田舎ですから5分も待たないで入れますけど)

ここのお店は塩

熟練したのか洗練されたのか

記憶の中に在った塩ラーメンとマッタク異なって
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一口啜って

胡椒すら入れるのが勿体無いって思ったのは初めてです

ボクの嗜好としては胡椒を入れて味が完結っていうのがラーメンなんですが

繊細で黒胡椒の微かな香りもあって

美味しかった~(^○^)

旭川に行く機会がある方

ラーメンが嫌いじゃ~無かったら是非 トライしてみて下さい

駅から買物公園を下がって行くと左の横道に看板が見えてきます

看板の見えたビルに入っていくと
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仕事行ったはずなんだけどな~(-_-;)

yuoTubeで動画のアップに挑戦

モデルは

当然 動きの激しい

チョロにお願いしました~


ネコのほふく前進
他にも数点yuotubeにページを作りましたんで見てみてくださいね~

yuotubeの検索にBANIANNって入れたら見れると思います

ステージにはメイン司会のオジサンが現れる

ブッフェに並んでいる人たちが一段落刷るまでの場繋ぎだろが結構楽しいスタンダップ

相方はトイレに行って戦闘準備

そんな中でテーブルに残っている全ての人たちが司会のオジサンに導かれて手を繋ぐ

今日の糧に感謝 祈りのセレモニーが始まる

ボクは向かい側に座った米本土から新婚旅行という女の子と手を繋いだ

相方は未だトイレから帰って来ないのでつかの間のチョット幸せ

祈りを捧げてテーブルにはサラダが運ばれてきた
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皿の大きさは30㎝強

それでも 未だメインが足りなかったらお代わりはどうすればいいのだろうと考える

意地汚いボク

相方が漸く帰って来た

「長かったね」

「スンゴイ行列 みんな考えること一緒だね メインが足りなかったらお代わりはどうやるの?」

考えることは一緒 似た者夫婦

ステージではショーが始まった
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闇も濃くなり始めタイマツが幻想的雰囲気を醸し出している


サラダを食べ終える頃を見計らってメイン
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コレを見ても未だにお代わりを考えている

フライドチキン・カルアピッグ・インゲンにライスとケーキ

ショーはオープニングなのに初っ端からフルスピード

食べ終わる頃までと考えても30分~45分だろうからスタート早々飛ばしてんな~
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見ながらユックリ食べると結構お腹は張るものでケーキに辿り着くのがやっと

お代わりなんてとんでもなく無理だった

ステージに小さな女の子が上げられた

その次は若い男性がその次は・・・・・・・・・

結局はステージ一杯に観客が上り これでフィナーレになだれ込む
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ステージには闇が訪れ バンドのBGMだけが流れる

余韻に浸るべくボクは相方の分も含めて飲み物を取りに行こうと

立ち上がった時にステージにはスポットライトが
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食事中のステージの上はショーでは無く出迎えの踊りというかアトラクションだったようで

ショーはココから始まった

見逃しては勿体無いので飲み物はスタッフにお願いして席に着きなおした
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再び闇が訪れ

スポットの中に浮かび上がったのは純白の衣装を纏った二人
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求婚のフラ

フラも見るだけは色々見た事があるがこんなに幻想的で鳥肌が立ったのは初めてだ
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続いて闇に表れたのは炎の灯り
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タイマツに囲まれたステージ

一切の照明が落とされ 月と星の灯りだけ

ほのかに流れてくる焦げた匂い 穏やかな風 潮の香り 波の音 椰子の木の擦れる音

ステージの上で呼吸を整える息遣い 強く踏むステップを合図にリズムが刻まれ始める
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息も出来なくなるくらいの迫力と緊張感の中ファイヤーダンスは終わりを向かえ

スタンディングオベーション 響き渡る歓声

観客の興奮を和らげるのか 更に盛り上げるのか 次にはお色気タップリに登場
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何時もより余計に回しておりますって位の腰の回転

食後に調子に乗って真似したらゼッタイにお腹が痛くなると思う
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世もふけてきたからなのだろうか オッサンが喜びそうな踊り
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コレもフラの一派なのだろうか?

楽しいから好いか!!
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最後にオールスタッフによるフィナーレ

司会のオジサンが出てきて

今日の糧に感謝 天気に感謝 観客に感謝 帰り着くまでの無事を祈る
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食事中の1幕を除いて1時間半のショー

見応え100% 感動120%

帰りの入場の際に撮ってくれた写真が2枚
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マグカップが一人に1つ

カクテルを飲んだグラスも貰えて
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ホテルに戻って11時チョット前

思いっきり奮発した心算だったが

結果的には一番割安の素敵なショーだったと思う

30年前の感動はそのまま

違ったのは 隣にいるのが友人ではなく伴侶なのと 席が白では無く赤だったこと

長旅で辿り着いてイキナリ夜明け前の起床

シャワーを浴びながらも寝ていたように思える

夢の中でもショーの続きを見れそうな

朝まで気がつかないで気絶していそうな 感動と幸福感の一日

二日目が終った

明日は

今回の渡ハを決断させた『HAWAII病の病原菌』で『HAWAIIの管理人』

ボクを末弟と呼んでくれた健太さんととんまさんに逢える

気絶するほど眠たいはずなのに

逢える楽しみで眠れない

眠れない・・・・・・眠れ・・・・・ZZZZZZZZZZ

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