健太さんとの出会いは3~4年 交流はといえば随分と最近の話し
池ちゃんと巡り会って
アヒ・ポキさんと知り合って
どちらにも登場していた健太さんに興味を持って
時々覗きに行って
極々最近まではコメントも書いたことも無く
当時は「ココは何処でしょう」的な写真や動画も盛り込まれていたので何となく楽しんでいた
そんな勝手、一方的な出会いだったのだが 多少の人生を重ねた人間とは不思議なもので
文字から相手が見えてくる
「紆余曲折 上昇気流に急降下 回りまわって気がついたらココに居た
それでも前見て笑ってたら人生って格好好いじゃん」って感じた
そんな健太さんが突然に道東にやってくる事になった
その時点でボクの存在は健太さんにとってマダマダ薄く
ボクに逢うことなんて予定の予にも入っていなかった
それよりボクが何処に居るかなんていうのも気にしていなかったと思う
ボクもマッタクの冗談で鎌をかけただけだった・・・・・・・・・・・・・・・。
人生のターニングポイントなんて 後から気が付くものらしい
今 ボクは 二度と来ないはずのHAWAIIに居る
自他共に認める「HAWAIIの管理人さん」 ボクにとっては人生の兄と決めた人の隣に座っている
チョット丸くなった背中 人生の約半分をHAWAIIで過ごして 大和魂をアロハスピリッツと
融合させた独特の雰囲気を醸し出す笑顔は過去の波乱万丈というエッセンスも加えられてる
ダンディズムっていうのはこういうものなのだろう 男としてこんな笑顔に憧れる
爪の垢を煎じたら近づけるのだろうか
残念ながら車に爪は落ちていなかったので諦めた ボクもこう歳を重ねたい
後ろの席で寝ている相方 何時もならチョット大き目の寝息が聞こえるはずだが
普段はみせたことのない無邪気なボクに今日はタヌキ寝入りをしていたのかも知れない
車は快調に足を伸ばし 潮吹き穴のパーキングに停まる
昨日シーライフパークへ行く時に相方は大き目の寝息をたてて寝ていたので立ち寄らなかった
この季節 潮の流れが違うので潮が吹くというより波が穴から見えるという感じ
それでも相方は感激していた
ボクはといえば
クジラを探していた
クジラを探していた
サンデービーチパーク周辺も見せてもらって
何の映画の撮影現場だったかな
さて
何の映画の撮影現場だったかな
さて
ボクはカイルアに行くのにホノルルからパリ・ハイウェーを使うのが常なのだが
このままビーチ沿いを走って しかも助手席で風景を観ながらというのもいいと思っていた
しかし
車はスピードを緩め回り込むように左折した