2008年04月

温泉は『花ゆうか』にもありますし「源泉かけながし」なのですが 豪華なのは『鶴雅』なので

チェックインから深夜まで15分おきにシャトルバスが走っているはずなのですが

閑散期は行きたい人が居ればその場でワンボックスで送迎してくれます

それでは  本館 『鶴雅』  です
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ロビーは再び邪魔者が入ったのでアップするのは止めました

温泉もチェックイン直後で団体さんが未だ着いていなかったので貸し切り状態で(^◇^)

怒られるかな~と思いつつも 無断で撮ってきちゃいました

入り口入って左側
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露天風呂の出入り口から右柄を展望
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岩が大きいので狭く感じますが30人くらいは楽に入れそうです

奥に広がっているのは阿寒湖です

露天に入って奥から左側を展望
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露天風呂に出るには2枚目の写真の階段を上っていくのですが

階段上から下界奥を見渡した様子です
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露天は勿論、寝風呂、サウナ、ヒノキ風呂、足湯、ジェットバス、垢すり・・・・・・全制覇には

2時間以上かかりそうで長風呂のボクでもギブアップです

お風呂上りに お土産屋さんの並ぶロビーまでの通路には

カボチャとジャガイモの冷たいスープ 唐辛子入り昆布茶e.t.c.
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蒸かしたジャガイモには無塩バターとお塩が用意してあります
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ロビーには山葡萄100%のジュース、コーヒー、甘酒、阿寒の湧き水e.t.c.
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人が多ければもっと写真が撮れたのですが ゼンゼン居ないので 目立っちゃって・・・

お店の中もチョコや佃煮やお饅頭  試食だけでもお腹がイッパイになりそうな勢いなんです

ここで誘惑に負けると折角の夕食が・・・・・・ってことで 山葡萄ジュースとお芋1個で我慢です

          次回は 食いしん坊の夕食 勿論 バイキング(^◇^) 
     

ナンダ これ?
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                               ナニやってるの??

好いだろ~ 暖かいぞ!!
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アタイもやりた~い あっ!! あった
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オニイチャン 見てみて~(●^o^●) カッコいい?

                               デカ過ぎないか?
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スーパーニャン 登場!! (^◇^)

オカシャンに見せに行こ~っと
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 ゴールデンウィークはどんなネタを提供してくれるのでしょうか?楽しみです(^v^) 

チェックインに正面に廻りました  何を勘違いしてるのか 邪魔してます
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チェックインはカウンターではなくロビーのソファーに案内されます

書類を持って来るほんの僅かな時間を「おしるこ」で繋いでくれるんです

お仕事疲れのボクと 温泉疲れ?の相方には 嬉しい心遣いでした

思わず 食べちゃったので 残り僅かで気が付いて・・・・・・写真ちっちゃくしました(^◇^)
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手続きを書いているときにロビーコンサートが始まりました
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この オニイチャン 偶然にも 前日に 相方の仕事場に来ていたそうです

「英語でナニ言ってるかゼンゼン判らなかった~」って話を聞いていたばかりで

英語は多少わかるボクは馬鹿にして楽しんでいたのですが 曲の合間の二人の会話・・・・・・

分かるわけ無いじゃないですか イタリア語でした(;一_一)
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曲はクラシック中心で時間がゆっくりになっていく魔法のようでした
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部屋は湖側の和洋室 また 邪魔してるヤツが居ます
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テーブルの上のお茶菓子は・・・・・・全部 奪取されてしまっていたので写真がありません

熊笹まんじゅう ワサビ海苔 種無し乾燥梅 などたくさん乗ってた・・・・・・・・・らしいです

窓から見えるのは
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  夕日が楽しみです 明日は いよいよ温泉公開!!(温泉・お風呂の書庫に書きます) 

「キレイな赤ですね」

「ありがとうございます」

彼女はグラスから醸し出される香りを楽しんでいるかのようだった

「色から想像するよりズット爽やかな香りがしますね」

・・・・・・・・彼女はグラスを見つめていた グラスが少しだけ揺れたように感じた

 すると 静かに、静かに、ゆっくりとグラスが宙に浮き上がりはじめ・・・・・・・

なかった

チョットだけ期待していたのだが カウンターに置かれたグラスは動かなかった

彼女はグラスを手で持ち上げ改めて香りを楽しむように深く深呼吸をした

それから目よりも少し高めに持ち上げ小首を傾げるようにしてカクテルライトから注がれる

グラス越しの光を楽しむように覗いていた

「こうして見ると宝石のようで、飲むのが勿体無いくらいキレイですね」

「あまり見つめていると飲み頃を逃してしまいますよ」

「飲み頃って あるんですか」

「温かい料理も作りたての温かい時が一番美味しいのと同じだと思います 個人の好みもありますので何時って

 断言は出来ませんが 気に触ったら 済みませんでした」

「いえ、気に触ったなんて こちらこそ 変なこと聞いてすみません」

そう言って彼女は微笑んだ これ以上 この話を広げるのも変なので私は黙って微笑み返した
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彼女はゆっくりと口をつけ ほんの少しだけ舐めるように飲んでみた

「オイシイ!!」

「爽やかな・・・・ん?・・・・香り?何か不思議な感じがします??」

「甘いけど後に残らない、ほろ苦いような後味が湧き出るように甘味を連れてくる 飲んだときの甘さと違う甘さ

 本当はエスプレッソのように味の濃い料理の後とか ナイト・キャップに好いと思うのですが」
 
「いえ、今の私には ピッタリのような気がします」

グラスを静かに置き 溜息をつくように肩を落とし 視線をカウンターに落とした

・・・・・・・・そうして再びあげられた顔の表情は様子がスッカリ変わっていた

 生気が無くなり青白いというより白に近く 目だけが赤く充血し視線が定まらず 薄笑いを浮かべた

 唇は紫がかっていて・・・・・・・・・

ア~~~~~ 妄想が駆け巡る

「あいおい」の手作り豆腐で厚揚げを買って サービスのおからをもらって来ました

ここは豆腐等を買うとおからがタダでもらえるんです

なので   おから料理です(^v^)
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地方によって違うと思いますが 相変わらずの 自己流で

突きコンニャクとシイタケを細かめにして

ナルトを細かく切って

チビとチョロにお裾分け
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チビは大好きなのですがチョロはあんまり・・・・・・・

出汁に塩、砂糖、お酒を加えてシイタケの戻し汁で割って

タップリのごま油とほんの少しだけひき肉を加えて 水気が飛ぶように焦げ付かないように気をつけながら
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片手で混ぜながらなので少しブレました

細かくポソポソになったのを見計らって
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下拵えしておいたシイタケ、ナルト、突きコンニャク、ヒジキを入れて
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具材の水気を飛ばすのに再び煎って

水気が飛んだところで 出汁を三分割にして入れる 1回目
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出汁の水気を飛ばして 2回目
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最後の味見をしながら 3回目
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デッキアガリ~(^_^)v
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               ところで???? この料理って正式名称はナニ? 

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